歴史と娯楽と日常の狭間で

自分がこれまでに蓄えた歴史の知識、楽しかった娯楽、日常の気づき等を淡々と綴るブログです♪

過去話

客観的な男……それは神の視点を持つ者か、或いは他者と視点を共有出来ない臆病者?【派遣で出会った人々】

「客観性」……人が生きていく上で、とても大切な性質だ。人はこの性質を備えているがゆえに、自分を俯瞰し、そして自省出来る。 客観性を欠き、主観性のみを肥大化させた人間は、視野が狭くなり己の価値観のみを是とするため、決して己を省みない。……それでは…

虚言癖の男……或いは、たった一人の仮面舞踏会【派遣で出会った人々】

踊る。踊る。「仮面」をつけて。 踊る。踊る。華やかに、雅やかに。 「仮面」は彼を、輝かせる。 「仮面」は彼を、強くする。 しかし、その光輝、その強さ 酔いしれるは、己のみ……。

ヤンキー上がり…その虚栄心の向かう先……【派遣で出会った人々】

そこに一匹の “獣” あり。 その “獣” つねに猛り、他を圧する。 その “獣” つねに荒ぶり、弱者を蹂躙する。 なぜゆえに猛る? ちっぽけなる虚栄心ゆえに? なぜゆえに荒ぶる? 満たされぬ自尊心ゆえに?

恋愛……そして、欠けた「心」

歩く。荒れた荒野を、ただ歩く。 彼は憤っていた。何故自分だけが、このような荒れ果てた地を彷徨わねばならないのか。自分以外の多くの者は、光り輝ける地で思う存分、生を謳歌しているというのに……。 ……ふと目の前に、一輪の花が……。「花」、輝ける地にし…

派遣社員……或いは不揃いなどんぐりたち……

僕は高校卒業後、色々あって就職に失敗。その後は派遣会社を転々としております。 そりゃあもう色々やりました。遊戯台の組立、自動車部品の製造、医療関係等々……。 正社員になりたいとは、もうあまり思わなくなってきました。これまでの経験から自分には、…

高校時代、それは失われた青春……

今日も職場へと向かっていく。風に吹かれながら……。 と、そこへ前方から学校帰りであろう高校生の一団とすれ違う。 溢れんばかりの笑顔、部活動で焼いたのであろう浅黒い肌、そしてカップル……。 まさに青春といった風情である。 そんな彼らにちらと視線を送…

中学で不登校だった時代を振り返って…… 人生は2、3年で決まりはしない。

「不登校」……いまや引きこもりと並ぶ、社会問題の一つです。 かくゆう僕も中学の時、不登校を経験している当事者の一人です……。 しかし、だからといって僕は、特別「不登校」というものに関して深く考えたことはありません。ただなんとなくかつての当事者とし…